★ YAMAHA「ぷりんと楽譜」の無神経さ……
2014-07-10



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 この画像は、Facebookの広告欄の、ヤマハ「ぷりんと楽譜」のギター部門の広告である。「ぷりんと楽譜」は、YAMAHAのグループ会社、ヤマハミュージックメディアが運用するサービスで、欲しい曲だけを、楽譜データ(PDF)をダウンロード・購入できるものである。流行りの曲が欲しくても、入手が困難だったり、曲集での出版の場合、不要な曲があったり、価格が高くなったりすることが多く、その意味では、便利でタイムリーなサービスなのである。
 で、この画像だが、実に奇妙なのである。楽器はギターだが、楽譜はギターの楽譜ではないのである。下の画像を観れば判るように、ピアノの楽譜なのである。

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 イイではないか、イメージなんだから…… が、この会社の姿勢なのだろうか。それとも楽譜の区別もつかない担当者が広告を作っているのだろうか。
 宣伝画像が意味するところは、「ギターの楽譜を多数用意しています。どうぞお選びください」なのではないだろうか。ところが楽譜は、ピアノの楽譜である。
 この無神経さ、適当さ、配慮のなさ、ずさんさには呆れてしまう。YAMAHAよ! 情けないと思いませんか。

[クレーマー]
[雑記]

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