みかんを食べながら気が付いた。無意識のうちに一番、大きな房を最後に食べている。美味しいものは最後に、と同じ感覚か。だが、房の大きさで味は変わらないはず。多分、食べたぞ!との満足感のためかも知れない。
ところで、みかんを食べ過ぎると肌が黄色くなると聞いたことがある。だらだら食べ続けるのをいさめるためだろう。まさかそんなこと〜 と思ったが、ググってみた。
『本当の話です。みかんには黄色い色素であるβカロテンが豊富に含まれています。βカロテンは摂取しすぎると、血液中のβカロテン濃度が高くなり、手のひらや足の裏などに色素沈着が起こり黄色くなります。この症状を「柑皮症」といいます』
都市伝説ではなかった。
セコメントをする