★ 日本相撲協会に<クレーム>メールを……
2016-03-21



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<メール内容>
 横綱ともあろう力士が、変化、執拗な張り手、肘打ち(かち上げではない)などによる下品で、見っとも無い姑息な手段で相撲に臨んでいるのを見るにつけ、相撲の品位が下がったとウンザリしている。
 横綱は、全ての力士を代表する存在であり、綱は、神の依り代であることの証として腰に締める事が許されているはず。現在の横綱陣の体たらくたるや、目を覆いたくなる。横綱の後は引退のみ。当たり前である。何故か。いくら負け越しても、降格はない。何場所休場しても、どうのこうのの規定はない。つまり、扱いは「特別」なのである。従って、引退しかないのである。品位が下がった横綱連中だとすれば、引退規定を定めてもと思ってしまう。
 相撲には、いくつもの禁じ手があるが、綱を張る以上、横綱に対してのみ課する禁じ手(上記卑劣な手段)を定めるべきだと思う。このままでは、「横綱だってやってるじゃん。相撲なんて、何をやっても勝てばイイんだよ」との情けない「興行競技」に成り下がるのではと憂慮してしまう。

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