神田川と中野通りが交差する所に「本五ふれあい公園」(中野区本町五丁目)がある。歯医者帰りに目をやると、シロツメグサがびっしり! 思わずコンデジでパチリパチリ……(音はしないが) これだけあれば、四葉のクローバーが…… 歳はとりたくないものである。捜す根気はなかった。
シロツメグサの名前は、日本から欧州に陶器を輸出する際、クッションとして入れたのが語源と思っていた。帰宅し、ググってみた。なんと! 全く逆であった。「オランダから江戸末期に送られてきたガラス器を入れた箱に、乾燥したクローバーがクッション材として詰められていたことからきています」 調べて良かった!
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