自分の HomePage や Blog のアクセス解析結果を見るのは楽しい。最近、朝日新聞社の
「オピニオン」の中で共感を得たページや「
天声人語:書き写しノート」を掲載したが、驚くほどの訪問を受けている。もっとも、オピニオンの中には掲載許諾をえていないものもあるため、気が引けてはいるが……
本文を読めばお判りいただけるのだが、原因不明で実に「稀にしか発症しない病気」なのである。つまり、流行り病ではない。でありながら何故、アクセスが増えているのだろうか。リンク元を見ても、別に、ac.jp とか or.jop 、go.jp が多いわけでもない。つまり、医科系大学や病院関連からのアクセスとは言えないのである。
以前のサーチワードは、「上顎を舌で触ると痛い」「上顎 プックリ」「口蓋 膿」「口蓋 痛い」「膿胞・膿が出続ける」など症状に関するものが多かった。最近は、これらに加え、「鼻口蓋管嚢胞」「口蓋嚢胞」「鼻口蓋管膿胞」「切歯菅膿胞手術」「鼻化膿」「糸・膿・口腔外科」などと明かに具体名で検索している。中には、「鼻と上顎の間の管」などと医学生らしきアクセス者もいる。
1977年3月の出来事であり、34年も前に受けた手術の実録であるが、果たして何かの役に立っているのだろうか……
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